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† 作品詳細情報 † レビュー一覧 (1)

イタリア  (2011-08-09)
Agony
/ Fleshgod Apocalypse

Fleshgod Apocalypse

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MOVIE



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    DISC1

  •  1. Temptation
  •  2. The Hypocrisy
  •  3. The Imposition
  •  4. The Deceit
  •  5. The Violation
  •  6. The Egoism
  •  7. The Betrayal
  •  8. The Forsaking
  •  9. The Oppression
  •  10. Agony

MEMBER

  • Tommaso Riccardi:ギター/ボーカル(リード)
  • Cristiano Trionfera:ギター/ボーカル/オーケストラル・アレンジメンツ
  • Paolo Rossi:ベース/ボーカル(クリーン)
  • Francesco Paoli:ドラム/ギター/ボーカル
  • Francesco Ferrini:ピアノ/オーケストラル



 578
 
 デスメタル
 シンフォニック,テクニカル,ネオクラ,ブルータル,メロディック
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  • Currently 3.5/5 Stars.
† レビュー一覧 (1) † 作品詳細情報
No.1 Date:2011/08/22 22:08:53

投稿者:Metal_Y 
オススメの曲 >> The Violation 
  • Currently 3.5/5 Stars.
(5)

イタリアのブルデスならぬブルータル・マエストロと化したFleshgod Apocalypseが2011年にリリースした2ndアルバム。

シンフォニックなエッセンスを若干加えたブルータル・デスメタルを聴かせるバンドとして知られた彼らだが、本作では大きく勝負に出ている。
それは、一言で述べるならば「一気にシンフォニック色を前面に押し出した」という事だ。

本作では、あの激速ドラムを軸に置いた、鬼の如きアグレッションとブルータリティは全く衰えていないが、その暴虐なるブルデス・サウンドに、華美なまでの彩りを見せるシンフォニーを豪快にブレンドしてしまっている。
ボーカルもあくまで極悪なグロウルがメインだが、場所によってはオペラティックなハイトーンが登場し、その音楽を強力に盛り上げている。
すなわち、この作品を聴くという事は、「とんでもなくやかましいメタル」と「美しく優雅なクラシック」を同時に耳に入れるという事であり、実に奇妙だが、それでいて痛快な体験とも言う事ができる。

まるで、それは「深夜の人間だけが見せるあの妙な勢いとノリ」で突っ切ってしまったものを、そのまま音にしてしまったような感覚だが、それゆえに強烈な音だ。ただ、シンフォニーが前に出た代わりにリフが目立たない感があり、その点が気になるところだが、それでも、この強烈な体験は、それを補って余りある。これは、本作でも屈指の名曲である#5を聴けば理解していただけるだろう。

正直、一聴した際に吹き出してしまったが、他に無い音楽である事に疑いの余地は無い、異端の傑作。
常に進化を重ねてきたヘヴィメタルの歴史を鑑みれば、この体験は、時代の一つの最先端であり、ヘヴィメタルの矜持である。
一言[1] 投稿者:kametal Date:2011/08/24 02:32:27
ここまでクラシカル要素が入ってるとは思ってなかったんで、かなり新鮮でしたね!
関連メタ録
 Best Metal Top 10+1 [2011]


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