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† 作品詳細情報 † レビュー一覧 (1)

スウェーデン  (2011-06-22)
サウンズ・オブ・ア・プレイグラウンド・フェイディング
/ イン・フレイムス

イン・フレイムス

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MOVIE



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    DISC1

  •  1. Sounds of a Playground Fading
  •  2. Deliver Us
  •  3. All For Me
  •  4. The Puzzle
  •  5. Fear Is the Weakness
  •  6. Where the Dead Ships Dwell
  •  7. The Attic
  •  8. Darker Times
  •  9. Ropes
  •  10. Enter Tragedy
  •  11. Jester's Door
  •  12. A New Dawn
  •  13. Liberation
  •  14. Deliver Us (Instrumental) [Japanese Bonus Track]

MEMBER

  • Anders Fridén:ボーカル
  • Björn Gelotte:ギター
  • Niclas Engelin:ギター
  • Peter Iwers:ベース
  • Daniel Svensson:ドラム/パーカッション



 444
  メランコリック・メタル 北欧
 メロデス
 モダン/ニューメタ,ゴシック/メランコリック
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  • Currently 3.5/5 Stars.
† レビュー一覧 (1) † 作品詳細情報
No.1 Date:2011/06/25 17:30:25

投稿者:Metal_Y 
オススメの曲 >> A New Dawn 
  • Currently 3.5/5 Stars.
(4)

スウェーデンの説明不要の有名バンド、In Flamesの最新作にして10thアルバムとなる「Sounds of a Playground Fading」。

メロディック・デスメタルの大御所たる彼らだが、記念すべき10作目となる本作は典型的な「それ」からは離れきった音に感じる。

バンドの中心人物であったJesper Strombladが不在の状態で製作された初の作品になるが、特に悪くなった感じは無い。
ただ、作品全体に「やるせなさ」や「物悲しさ」が漂っている事は間違いない。彼の脱退は「質」に影響を与えなかったが「音」に影響を与えた事は事実のようだ。
本作は、アグレッションも控えめでミドルテンポの曲ばかりが目立つ構成になっているが、やはりそれが影響しているのだろう。
そのためにインパクトはどうしても弱いが、感傷的なメロディはどうしようもなく胸に響き、ボーカルも過去最高に感情豊かと言える。

そういう意味で言えば、アレンジの巧みさは最高潮に達しているし、腕を上げたAnders Fridenの歌唱は実に見事で、何回も聴きたいと思える魅力が備わっていると思う。
丸くなりすぎた音がどうしても気に入らず、何度か聴いて放り投げてしまった前作と比べれば、メタリックな音作りも戻ってきており何度も楽しもうという気が起こる。
それは、そこに「過去のメロデス」はないかもしれないが、ギター、ボーカル共に十分にメロディアスなサウンドが広がっているからでもある。

その世界観のハイライトとなるのは、おそらく#12の「A New Dawn」で、扇情的なメロディが美しい展開を生んでおり、ストリングスも交えて非常にドラマティックだ。

「直球のメロデスだ!」と思って買えば「何の価値もない作品」かもしれない。だが、それよりも広い感性で聴いてもらえれば「本当に素晴らしい作品」であり、情感豊かな味わい深い一枚に仕上がっている。

そして、一つ付け加えるならば、(決してゴシックメタルではないが)このメランコリックな音は、ゴシックメタルが好きな人には強くアピールするかもしれない。少なくともParadise LostやAmorphis、Sentencedが好きな私にはそう感じた。「エクストリーム・メランコリックメタル」と言ってもよいかもしれない。
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