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フィンランド  (2011-05-25)
ザ・ビギニング・オブ・タイムズ
/ アモルフィス

アモルフィス

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MOVIE



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    DISC1

  •  1. Battle For Light
  •  2. Mermaid
  •  3. My Enemy
  •  4. You I Need
  •  5. Song of the Sage
  •  6. Three Words
  •  7. Reformation
  •  8. Soothsayer
  •  9. On a Stranded Shore
  •  10. Escape
  •  11. Crack in a Stone
  •  12. Beginning of Time
  •  13. Heart's Song (Japanese Edition Bonus Track)

MEMBER

  • Tomi Joutsen:ボーカル
  • Esa Holopainen:ギター(リード)
  • Tomi Koivusaari:ギター(リズム)
  • Santeri Kallio:キーボード
  • Niclas Etelävuori:ベース
  • Jan Rechberger:ドラム



 338
 エピック 民族 カレワラ 叙事詩 メランコリック・メタル メロディック・デス メロデス フォーク・メタル
 ゴシック/メランコリック
 メロデス,フォーク/バイキング,エピック,メロディック
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  • Currently 3.5/5 Stars.
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No.1 Date:2011/05/26 17:03:10

投稿者:Metal_Y 
オススメの曲 >> Mermaid 
  • Currently 3.5/5 Stars.
(5)

遥か北の国スオミ(フィンランド)のメランコリックメタルの巨人、Amorphisの最新作にして10thアルバム、「The Beginning of Times」。

2006年の7thアルバム「Eclipse」以来、一貫してフィンランドの民族的叙事詩「カレワラ」をテーマに自身の音楽性を高めてきた彼らだが、それは本作において、「極限まで磨き上げられた珠玉」として結実した。

「民族の誇り」とも言うべき、「カレワラ」の世界観が、ヘヴィメタルが持つダイナミズムで展開し、雄大かつ壮大な音世界を形作っている。
それは、他のアーティストには決して成し得ないものであり、もはや彼らの存在意義でもある。
美しく扇情的なメロディが全編に亘って流れ、前作よりも増量されたグロウルやヘヴィなパートが、楽曲に脈動的な勢いを持たせている。
ボーカリストのTomi Joutsenの表現力にも更に磨きがかかっており、楽曲のレベルを、これまでで最も高い次元へ持っていっている点も実に素晴らしい。
これに加えて、女声や、フルート、クラリネット、サックスといった楽器が随所で彩りを加えている。

ヘヴィネスとメランコリーが交差し、これまでにないダイナミズムで聴かせる#1や、美しいキーボード&ギターメロディと、哀しみを帯びた力強い歌唱が印象的な#2と、名曲クラスの楽曲が続き、鳥肌が立つのが止まらない。
扇情的なメロディをアップテンポで聴かせる#5も名曲だ。

扇情的でダイナミズムに満ちた珠玉の楽曲が、最初から最後まで、聴く者の耳に訴え続ける素晴らしい作品。少しでも興味があるのなら一刻も早く聴いて欲しい。
エピックなテーマを扱うバンドは星の数ほどいるが、それを、メランコリックな方向で表現させれば彼らの右に出る者はいないということを見事に証明した名盤だ。
関連メタ録
 Best Metal Top 10+1 [2011]


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