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† 作品詳細情報 † レビュー一覧 (1)

デンマーク  (2011-03-29)
Metamorphosis
/ Mercenary

Mercenary

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MOVIE



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    DISC1

  •  1. Through the Eyes of the Devil
  •  2. The Follower
  •  3. In a River of Madness
  •  4. Memoria
  •  5. Velvet Lies
  •  6. In Bloodred Shades
  •  7. Shades of Grey
  •  8. On the Edge of Sanity
  •  9. The Black Brigade
  •  10. Incorporate Your Demons (North American bonus track)
  •  11. The Devil’s Own (North American digital exclusive bonus)
  •  12. Vanity for Sale (iTunes-Exclusive Track)

MEMBER

  • René Pedersen:ベース/ボーカル
  • Jakob Mølbjerg:ギター
  • Martin Buus Pedersen:リードギター/キーボード
  • Morten Løwe Sørensen:ドラム



 285
  アグレッシヴ モダン・メロデス ハイブリッド エクストリームメタル
 メロデス
 パワーメタル,モダン/ニューメタ
 http://www.mercenary.dk/
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  • Currently 3.5/5 Stars.
† レビュー一覧 (1) † 作品詳細情報
No.1 Date:2011/05/14 21:57:44

投稿者:Metal_Y 
オススメの曲 >> Through the Eyes of the Devil 
  • Currently 3.5/5 Stars.
(5)

デンマークの他とは一味違うメロディックデス、Mercenaryの5thアルバム。

そもそも、このサウンドをメロデスと形容するのは正しくないかもしれない。彼らの作り出す音は言うならば、「エクストリーム・パワーメタル」であって、イェーテボリ・スタイルとは一線を画すものだ。
ヘヴィでソリッドなリフ、愁いを帯びたメロディ、クリーン&グロウルを使い分けるボーカル、の3点を備えるという意味では、Soilwork系のモダン・メロデス的スタイルだが、彼らの場合、正統派やパワーメタルの感触に近いところがある。
なぜなら、メロディは「叙情」というよりも「哀愁」を感じさせるものであり、これでもかというくらいギターソロを聴くことができるからだ。曲の展開も伝統的なそれに近い。

また、ボーカルスタイルは、クリーン、がなり声、グロウルと組み合わせており非常に巧みだ。それでいて、サビはクリーン、それ以外はグロウル...といったような典型的スタイルではなく、適材適所で使い分けており、ほとんどクリーンで歌われる曲もある。
そして、その歌唱スタイルは「力強い」という意味で常に一貫する。それは純粋な力強さであり、メロパワ/メロスピでよくあるあのクサい歌い回しではない。

要するに、彼らの音は他とは少し違った味わいがありつつ、アグレッシヴでメロディアスだ。専任のキーボードがいなくなったせいで、前作まであったゴシック的な曲は無くなったが、ところどころでシンフォブラック的なパートや、デスメタリックなヘヴィネスで攻めたりと隠し味が追加され、音楽的な面白さは上がっている。

力強く、勢い良く、それでいてメロディアスな#1は強烈なオープニングだし、印象的なメロディで引っ張るラストの#9も素晴らしい。

バンドの分裂劇を経ての作品だが、見事に「Metamorphosis」を果たした傑作。最高傑作と言ってもいい。
関連メタ録
 Best Metal Top 10+1 [2011]


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